profile icon

きつねうどん

千葉大学
理学部 数学・情報数理学科
(情報数理学コース)


About
自己紹介

Philosophy
課題を自分ごと化し、チームと共に価値を創造するエンジニアへ
ニックネームきつねうどん(@ktsn-ud)※受験生時代にたくさん食べたから
所属千葉大学 理学部 数学・情報数理学科 情報数理学コース
卒業年度2027年3月 卒業見込み
スキル
Python / React / Tailwind CSS など
詳細
現在の関心分野Webアプリ開発、SaaS系プロダクト
強み
  • 論理的思考力と課題解決力
  • 高い自走力と学習意欲
  • チーム貢献力と支援型リーダーシップ
詳細
趣味アニメを見ること
※キャラクターの心の動きに共感したり、関係性の変化を楽しむのが好きです。

History
経歴

2023.04
千葉大学理学部数学・情報数理学科 入学
初めてプログラミング(Python)に触れる。 問題演習でプログラミングの楽しさを感じる。
2023.09
競技プログラミングを始める
大学で学んだプログラミングのアウトプットとして、AtCoderに挑戦。
2023.12
新歓企画・千葉大祭実行委員会事務局 広報部長に就任
2024年3月の新歓企画および2024年11月の千葉大祭に向けて、 広報部各分野の主担当を積極的に支援。2024年11月まで。
2024.02
大学祭のHPリニューアルに着手
大学祭全体のブランディング向上とユーザーの情報アクセスのしやすさを目指し、 リニューアルを提案・実行。
関連リンク千葉大祭公式HP
2024.09
University of Calgary(カナダ)にて2週間の留学
数学・情報数理学科の留学プログラム。「Data Analytics with Python」の 授業で簡単なデータ分析を体験。
2024.10
GCI 2024 Winter 受講
東京大学グローバル消費インテリジェンス寄付講座にて、 データ分析・機械学習・マーケティングの基礎を習得。2025年3月修了。
関連リンクGCI 2024 Winter
2024.12
新歓企画・千葉大祭実行委員会事務局 新歓企画期局長に就任
事務局の長として運営を統括するとともに、支援型リーダーシップで後輩の成長を支援。 2025年4月まで。
2025.04
情報数理学コースに配属
数学・情報数理学科の情報数理学コースに配属され、 専門的な情報数理学の授業を多く履修。
2025.04
基本情報技術者試験 合格
情報工学系ではない自身のバックグラウンドを踏まえ、 ITの基礎を固める必要性を感じ、資格を取得。受験は3月。
2025.05
Reactの学習を開始
就活の開始をきっかけに、将来的にWebアプリケーション開発に携わりたいと考える。Reactの独学を開始。
2025.06
ポートフォリオサイト公開開始
6月頭のターム間休みを使って1週間ほどで作成。
2025.06
学習の方向性転換
面接をきっかけに、プログラミング言語中心に学ぶ学習から、Web開発の基礎をしっかりと学ぶ方向に転換。
2025.06
Track Job Beginner's Hackathon 参加
6月末に開催された2日間のハッカソンに参加。初めてのチーム開発を経験。
2025.07
大学祭のHPのNext.jsへの移行を開始
将来性を鑑みて、生HTML/CSS/JSで構築されていた大学祭のHPをNext.jsへ移行することを決定。
2025.08
株式会社メンバーズ インターンシップ参加
5daysのWeb開発インターンシップに参加。5人チームでのWebアプリケーション開発を経験。 要件定義から成果報告までを実施。使用技術はFlaskで、フロントエンドを担当。 未決仕様の洗い出しやタスク整理を主導し、全員の認識を揃えながら開発を進行。 UX観点からも仕様を確認し、最終的に3チーム中最高評価を得た。
2025.08
大学祭HPのNext.js移行完了・団体企画ページの実装を開始
新しく検索機能を実装し、ユーザーが目的の情報にアクセスしやすいように改善。 バックエンドはFastAPIで構築し、内部ではNumPyを用いたキーワード検索・ベクトル検索を実装。
2025.08
ヴァル研究所 インターンシップ参加
5daysのWeb開発インターンシップに参加。2〜3人チームでモブプロを実施。 経路検索API(mixway API)を利用したWebアプリケーションをReactで開発。
2025.09
ナビタイムジャパン インターンシップ参加
3daysのWeb開発インターンシップに参加。2人チームでモブプロを実施。 経路検索API(NAVITIME API)を利用したWebアプリケーションをVue.jsで開発。

Skills
スキル

プログラミングスキル

  • Python
    大学での授業や独学で学習したプログラミング言語。競技プログラミング・データ処理において使用経験あり。
  • JavaScript / TypeScript
    React (+Vite) を用いたフロントエンド開発を学習・実践中。
  • Tailwind CSS
    Reactと併せて使用し、UI設計を効率化。

競技プログラミング

  • Meta Hacker Cup 2024 Round 1 突破
    Meta社が主催する競技プログラミングコンテストで、22,494 人中 5,000 位以内に入り、Round 1を突破。
    関連リンクMeta Hacker Cup 2024

数学・情報数理学

  • 数学・情報数理学科
    大学にて専攻。論理的思考力と抽象的な概念への理解力を強みとする。
    関連リンク学科HP

データサイエンス(基礎)

  • 基本的なデータサイエンス・機械学習の知識
    「GCI 2024 Winter」を受講・修了。Pandas / scikit-learn / Matplotlib / Seaborn / XGBoost / LightGBM などのライブラリを使用したデータ分析や機械学習の基礎を学習。

Web開発

  • React + Vite + Tailwind CSS
    本サイトはこれらの技術を用いて制作しました。

資格・検定

  • 基本情報技術者試験
    2025年4月に合格。
  • TOEIC 910点
    2025年5月に取得。英語のリーディングとリスニングはとても得意。

ツール・その他

  • Git / GitHub
    基本的な使用は可能。
    関連リンク私のGitHub
  • VSCode, WSL2
    主に使用しているエディタと環境。

Strengths
強み

強みのベン図
強み①|論理的思考力と課題解決力

数学・情報数理学を専門とする学習を通じて培った精密な思考力と論理構築へのこだわりが、私の問題解決の基盤となっています。

技術的な問題解決力では、AtCoderなどの競技プログラミングを通じて、計算量や処理効率を意識したアルゴリズム設計力を身につけました。 大学ではPythonを用いたプログラミングやデータ構造・アルゴリズムの授業で最高評価を獲得し、問題の本質を見抜いて適切な手法に落とし込む力を実証しています。

ユーザー視点での課題解決にも強い意欲を持っており、千葉大祭のホームページリニューアルでは、ユーザーが情報にアクセスしやすい構成と動線を設計しました。 技術を手段として捉え、ユーザー課題の解決や労働生産性向上に繋がるプロダクト開発を目指しています。

強み②|高い自走力と学習意欲

基礎から固める堅実な学習スタイルが私の特徴です。 情報工学系ではない環境で基本情報技術者試験に合格し、技術書やWebを活用して各種スキルを独学で習得するなど、着実な積み上げ型の学習を実践しています。

Webエンジニアへの興味からReactの学習を開始し、ポートフォリオサイトの作成に取り組むなど、自ら積極的に技術を習得し、形にする姿勢を持っています。

現在の技術レベルを客観視し、学ぶべきことを見極めて行動する現実的な判断力があります。「知らないことは知らない」と素直に認める謙虚さを持ちながら、 インターンシップを通じて実践的な開発プロセスを学び、自身の成長ポイントを明確化したいという強い意欲があります。

強み③|チーム貢献力と支援型リーダーシップ

メンバーの力を引き出し、チーム全体を支える協調性が私の強みです。 新歓企画・千葉大祭実行委員会事務局の広報部長や新歓企画期局長として、支援型リーダーシップを発揮してきました。

各担当リーダーと個別対話を重ね、課題やアイデアを詳細に聞き取った上で、必要なスキルを持つメンバーとの橋渡しや、具体的なステップの整理をサポートしています。 広報部会ではファシリテーターとして異なる専門分野を持つメンバー間の交流を促進し、「三人寄れば文殊の知恵」を活かしてチーム全体の知見を集める工夫を行いました。

意見対立が生じた際は、言い負かすのではなく合意形成を重視し、相手の主張を丁寧に聞き取って自分の意見との融合点を模索します。 困難な状況では一人で抱え込まず、信頼できる人に相談して複数の知恵を借りることで解決策を見出しており、これがチーム内の信頼関係構築に大きく貢献しています。

Contact
お問い合わせ

本サイトを御覧いただきありがとうございました。

ポートフォリオに関するご意見・ご質問・ご連絡がございましたら、以下のリンクからお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

※Googleフォームに遷移します

© ktsn-ud 2025 All rights reserved.